本学の産学・地域連携推進機構部門より、鳥取県が昨年から実施している 「中・高校生科学ゼミナール」事業への協力依頼を受けて開催したものです。 この事業の目的は、「鳥取県と県内の高等教育機関とが連携して、県内の 科学に関心のある中学生及び高校生を対象に、高等教育機関の教員等から 研究室及び施設で、学校の授業とは違った先端的な科学知識及び科学技術を 体験学習できる科学ゼミナールを開催し、中学生及び高校生の科学への関心と 学習意欲を高め、科学的思考能力と創造力をもった青少年の育成に資すること」 です(鳥取県企画部からの資料より)。 当プロジェクトでは中学生を対象に、身の回りの科学を探究する、オムニバス 形式の実験室を企画・開催致しました。 |
実験指導: | 技術部職員10名、学生1名 |
実験方法: | 体験型実験 |
実験内容: |
1)光の不思議と身の回りの応用 2)オームの法則を確かめよう 3)身の回りの放射線を見てみよう 4)身近な水と空気の科学 5)液体チッソで物質の三態を実感しよう |
実験風景: | |