鳥取大学では地域貢献支援事業の一つとして,岸田副学長を中心に 遠隔講義システムを使った遠隔地との地域交流を行っております. このたび,この事業の一環として,竹田公民館に導入したシステムを 利用し,インターネットで双方向型の「出前おもしろ実験室」を試行的に 実施いたしました. 公民館と鳥取大学をインターネットで結び,子どもたちの工作の指導や質問の 回答を大学で技術職員が答えるかたちで行いました.これにより,今後は 遠隔地の子どもたちにも,科学やものづくりの体験や学びの機会をより多く 提供することが可能になることを期待しております. |
実験指導: | 技術部職員2名(各会場1名) |
遠隔講義システムサポート: | |
技術部職員2名(各会場1名) | |
実験方法: | 2つのテーマを約30分ずつ体験 |
実験内容: |
1.LEDミニライトづくり(講師:会場2) 2.液体チッソ(講師:会場1) |
実験風景: | |