令和6年度における実験室の依頼受付は終了しました。
このたび、災害により教育機会が減少した能登地域の子どもたちへ、本学技術部が行っている「出前おもしろ実験室」を届ける理科支援プロジェクトを実施することになりました。
このプロジェクトでは、鳥取大学が中心となり、金沢大学、名古屋工業大学、東北大学、神戸大学、大分大学の技術職員が協力して能登町の小・中学校で体験型科学実験教室を開催します。
プロジェクト実施に必要な資金を調達するため、クラウドファンディングを実施しています。
能登地域に暮らす多くの子どもたちに科学実験教室を届けるため、皆様のご支援をお願いいたします。
チラシはこちら(4.4MB)
【クラウドファンディングページ】
https://readyfor.jp/projects/151852
【クラウドファンディング期間】
2025年3月3日(月)9:00 ~ 4月30日(水)23:00
【目標金額】
50万円
【ご支援の使途】
・実験機材輸送費
・現地移動費
・実験材料費
・職員の出張旅費
被災地における理科支援事業の活動経費として大切に使用させていただきます。